運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2018-05-31 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

通告の四番、総代制についてちょっと質問をさせていただきます。  総代制設置要員が二百名超から百名超に引き下げられる法案になっています。総代組合員でなければならないとされております。准組合員総代になれない、そういうふうに解するんですが、そうなると、准組合員総会のみでしか意見を述べることができないわけです。

儀間光男

2018-05-15 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

したがいまして、今般、私どもは、総代制を導入しております他の法令制度団体における取扱いなども踏まえまして、今般の改正におきまして、書面議決代理人議決というものを導入させていただくというように考えているところでございますけれども書面議決代理人議決を認めたからといって、直ちに総会への出席率が著しく下がるなどといったような、土地改良運営に支障が生ずることはないように考えておりますけれども

荒川隆

2015-06-16 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

どこの指導かよくわかりませんが、いつからか、組合員でありながら総代制、選任制というものが入りまして、我々本人にすら選挙権がない。そういう状況の中で、果たして農協は、選挙があって初めていろいろなお話が、役員の目指すもの、農家の目指すもの、そういうものが長年成り立ってきた。今はそういうコミュニケーションをとられない。そして、JAの選挙というのは公職選挙法にひっかからない。

樽川隆

1982-04-28 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

特に、国会で農協法改正関係、特に、金融の問題、それからいままでお話しのございました全農における総代制の問題こういうことは十分承知をいたしておりますし、御三人がいまお話しになりましたまさにそのとおりだ、こんなふうに実は感じておりますので、諸先生方におかれましても、このことにつきましてはどうぞよろしくお願いを申し上げたい、こう存ずるところでございます。  

吉原静雄

1978-04-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ただ、御承知のように、総代制を設けましたからといって、一挙に非常に少ない方でやれるというわけじゃございませんで、これは先生よく御承知のように、六十五条の規定でも最低四分の一以上の総代をつくれということになっておりますから、そういう地域地域の実情に許される限り、極力、組合員意思が反映されるような総代の選び方をしていただくというようなことで、総代会制を設けたことによって組合員との関係が希薄になることがないように

石川弘

1973-07-10 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

いわば総代制をとって、その運営方式その他は結果的に檀家を守っておるお坊さんのほうで管理をするということになってまいりますから、そういうところに全部払い下げられていくわけですね。あるものについては、ただでもらったというのもあるし、あるいはここは一坪幾らと、こういうことで買い受けたところもあるし、その態様がさまざまなんですね。

戸田菊雄

1970-04-08 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

しかし総代制ということになれば、組合員から選挙を通じて選ばれた総代が、他の組合員意思によって選ばれた同格の総代総代会における議決、あるいは選挙権代理できるというやり方は、これは問題があると思うんですよ。総会制の場合はこれは代理権法律の範囲で許されるとしても、総代会の場合には、やはり他の総代議決権代理は認めないというふうにしたほうがいいんじゃないですか。

芳賀貢

1970-04-08 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

これは純理論になるわけですけれども、何でもかんでも手軽にやれるから、選考委員会役員をきめてもいいじゃないかとか、総代制でも代理権を認めたらいいじゃないか、どうも農協に対する農林省の態度というのは昔ながらのまあまあ主義というか、事大主義の上に立ったようなやり方じゃないかと思うのですよ。

芳賀貢

1970-03-24 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

代議員あるいは総代制問題等につきましては、一夜明けたら法律改正総代制になっておったというものではないと思うのでありまして、問題は、総代制をとるということについてまず総会の了承が前提になるだろう、したがって、そういう道があったからといって全部一律一体、右しなさい、左しなさいということではなくて、選択ができ得るという理解で私ども受けとめております。  

宮脇朝男

1969-07-03 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

法そのものに反対するしないは別として、一会員一票制の原則を、それぞれ総代制のもとにおいて生かす場合にはどうするか、こういうことになりますと、法実施の過程において、農政当局がこれに対する指導行政を行なわれるわけですから、そうした組合員一人々々の意見が、かりに総代という形式の中で発揮できなくても、別途な形でぼくは創意工夫ができるようにも思います。これは妥協案じゃありません。

杉原一雄

1969-04-15 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

共済組合等においても、役員は、総代制をとっているところでも、全組合員が直接投票で選挙するわけです。土地改良区においても、総代選挙を通じて選出するということになっておるわけです。だから、一番民主的で法律的にも指導的な役割り農政上果たしておる協同組合議決あり方とか、総会あり方とか、役員選挙あり方というものを、逆行させるような改正というものは、慎重に取り扱ってもらいたいと思うのですよ。

芳賀貢

1969-04-15 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そういう総代制というものはどこにもないじゃないですか。せっかく組合員五名に一名程度の総代組合員が選出してある。ところがその総代は、自分の権利行使する以外に他の総代一名の権限も代理権の名のもとにおいて行使できる。それじゃ、ますますその数が少なくてやれるということだけを考えて改正をはかるというわけですね。

芳賀貢

1962-04-19 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

芳賀委員 この協同組合の中において組合員権利義務の忠実な行使ということは非常に大事なことであって、かつて昭和二十九年に農業協同組合法改正が行なわれた場合において、このときには一名に限って代理権を認めるということにいたし、あるいは一方においては総代制というものを採用することになったわけでありますが、今回の場合には、代理権の場合には一名が四人までの代理権を認める、しかも議決権だけでなくて選挙権行使

芳賀貢

1961-02-23 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

総会ということになると・金融機関であるとか、あるいは全単協、あるいは特殊連合会地方公共団体市町村、こういうようなものを寄せて総会をするというようなことは、これは非常に不可能であろうと思うのですが、もしもそういうことをせなきゃならぬというなら、総代制というような考えがあるかないかというようなことを一つ承わりたいと思うのであります。

青田源太郎

1957-04-25 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

芳賀委員 この点は私の表現が悪かったと思いますが、解散とか、合併とか、定款変更とか、そういう場合には、総代制をとってもやはり総会議決が必要なことになっておるので、それで事業主体市町村に移すような意思決定を行う場合は、その決定する場合というものは、やはり今言ったような、定款変更であるとか、あるいは合併議決とか、そういうものと同例に考えるべきものでないかというように、そういう意味で聞いておったわけです

芳賀貢

1957-03-28 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

さらに土地改良区の総代の定数を減少しましたことは、何しろ区域内の全農民が入る土地改良区でございますので、現在でも総代制をとるのが適当であるとして現行法がございますが、これも二十八年におきまして一時減少しましたのが、なお経費のかかる点とか、総代会がほんとうに総代会の意義を持つように、出席せられまして会議をする、つまり土地改良区の意思決定機関でございます。

安田善一郎

1954-06-03 第19回国会 参議院 農林委員会 第51号

どもは午前中にちよつと申しましたように、先ず第一に共済に関する扱い方が違う、農業協同組合団体加入という問題が違う、農業協同組合の本質に触れるところの役員選挙について選任制をとつたということが違う、或いは総代制を今まで千人以上のものに認めておつたのを今度は五百人以上に認める、単に選任制をとるだけでなしに、五百人以上について総代制を認めるということになると、全く協同組合の一人一票という原則は崩れてしまうのでありまして

江田三郎

1954-06-03 第19回国会 参議院 農林委員会 第51号

更に総代制に対しましても、この百人以上の組合というものが、今度五百人以上になつて来るというと、協同組合の一人一票という原則が相当変つて来るのではないかと思います。更に、その次の行政庁農業協同組合の設立の不許可をいたす場合でも、従来は定款又は事業計画の内容が法令に反しない場合、こういうことになつておりました。

江田三郎

1954-05-19 第19回国会 衆議院 農林委員会 第46号

そういうようなことのためには、できるだけ総代制というようなものをとらなくて、そうしてつとめて全組合員が出席できるような機会を持つと同時に、それを義務づけて行くことがどうしても大事であるというふうに考えるわけであります。しかも今度の改正点によりますと、実際の正組合員の人員は、四分の一をちよつと越えればそれで役員の改選も何もできるということに実質的にはなるわけであります。

芳賀貢

1954-05-19 第19回国会 衆議院 農林委員会 第46号

それから総代制をなぜ五百人以上にしたかということは、一つには組合あり方組合員に徹底するための教育と、もう一つ組合の祭りというような考え方で総会に一人でも多く出て、組合の団結と組合精神の徹底をはかることに努むべきだという御意見はまつたく賛成であり、であるからこそ総会に対して、まつたくばからしいことでありますけれども、キヤラメルや景品まで出して総会をやるというようなことをやつておるのであります。

金子與重郎

  • 1
  • 2